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NPO法人とちぎアニマルセラピー協会

協会紹介

私たちの協会は、動物とのふれあいがもたらす「癒しの力」を社会に広めたいという思いから設立されました。  
セラピードッグの育成や派遣を通じて、高齢者や子ども、障がいのある方など、地域のさまざまな人々に寄り添い、笑顔と安心を届けています。  
ここでは、協会の理念や取り組みについてご紹介します。

私たち「特定非営利活動法人 とちぎアニマルセラピー協会」は、動物とのふれあいが人の心にもたらす大きな力に気づいたことをきっかけに2016年に設立されました。  
設立者自身がセラピードッグとの活動を通じて、不安や孤独が和らぎ、自然な笑顔が生まれる瞬間を目の当たりにした経験が、活動の原点となっています。

Mission

使 命

私たちの使命は、セラピードッグとのふれあいを通じて、人々の心身の健康を支えることです。  
病院や福祉施設での訪問活動、子どもたちの読書支援、障がい児や不登校児の居場所づくりなどを通じて、地域社会に「安心」「笑顔」「つながり」を広げていきます。

Vision

目指す姿

私たちは、人と動物が互いに支え合い、共に生きる社会を目指しています。  
セラピードッグの育成と普及を進め、誰もが自然に犬との関わりを持てる環境を整えることで、高齢者から子どもまで、世代を超えて安心できる居場所とコミュニティを育んでいきます。

Philosophy

活動理念

動物とのふれあいは、人に癒しと勇気を、動物には生きがいと役割を与えます。  
私たちは「人と動物の共生」を基盤に、思いやりと尊重の心を大切にしながら活動を進めています。 
一匹の犬と一人の人が出会うことから、地域や社会全体に優しさの輪が広がると信じています。

ごあいさつ

このたびは、当協会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは「人と動物の共生を通じて、地域社会に安心・笑顔・つながりを届けたい」という思いから、この協会を設立いたしました。

犬とふれあうことで心がほどけ、自然と笑顔になる瞬間を、私はこれまでの活動の中で何度も目にしてきました。病院や福祉施設で、また学校や地域のイベントで、セラピードッグたちは人と人との間にあたたかな橋をかけてくれます。その力をもっと広げたい──その願いが、私たちの活動の原点です。

これからも地域の皆さまと共に歩み、子どもから高齢者まで誰もが安心できる居場所づくりを目指してまいります。
今後ともご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

特定非営利活動法人 とちぎアニマルセラピー協会
理事長 平澤 剛

名 称
設 立
所在地
代表者
目 的
活動内容
連絡先
情報公開

NPO法人 栃木アニマルセラピー協会

2016年(平成28年)

栃木県鹿沼市府中町102-28

平澤 剛

人と動物の共生を通じて、安心・笑顔・つながりを地域に広げる

医療・福祉施設訪問、学校・図書館での読書支援、地域イベントでの交流、セラピードッグ育成と研修

人と動物の共生を通じて、安心・笑顔・つながりを地域に広げる

メディア掲載情報

掲載日:

2025年9月24日

メディア:

NHK宇都宮 ニュース630

2025年9月23日(火・祝)、にしなすのスポーツプラザで開催された「第2回 虹色フェス」にて、NPO法人とちぎアニマルセラピー協会が参加・出演したセグメントを切り出した動画です。
本動画では、協会の活動風景・動物とのふれあい・来場者との交流シーンを中心にお届けします。

掲載日:

2025年9月11日

メディア:

NHK宇都宮

はじめてセラピードッグとの活動に臨む女性ハンドラー。緊張の初対面、信頼を育む日々、そして利用者の心に届く一瞬――。
動物と人とのふれあいが生み出す癒しと希望の物語を、ありのままに追いました。

掲載日:

2025年8月24日

メディア:

下野新聞

那須塩原市の塩原図書館で、子どもたちがセラピー犬に絵本を読み聞かせるイベントが行われました。NPO法人とちぎアニマルセラピー協会のセラピー犬10頭が参加し、児童たちは犬に寄り添いながら読書を楽しみました。
参加した子どもからは「犬が静かに聞いてくれてうれしかった」との声があり、読書習慣や自己表現力の向上に効果が期待されています。今後も定期的に開催される予定です。

掲載日:

2025年5月7日

メディア:

NHK宇都宮

鹿沼市立図書館で開催された「わんこと読書」

協賛企業・団体のみなさま

栃木県赤い羽根共同募金会
イオン株式会社
公益財団法人 大同生命厚生事業団
栃木県民共済
パルシステム茨木栃木
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