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人と動物が
ふれあうことで生まれる
「絆」の奇跡を
​多くの人に伝えたい

NPO法人とちぎアニマルセラピー協会について

NPO法人とちぎアニマルセラピー協会は心や身体のチカラが弱くなった人たちのもとへ“セラピーアニマル”と共に訪問活動を行なっています。セラピーアニマルとは、肉体的・精神的に問題を持つ人の不安を軽減し気力を高め、心と体の働きを取り戻す手伝いをするための訓練を受けた動物のことをいいます。
米国では高齢者施設や医療機関をはじめ教育機関、障害者施設、児童養護施設、刑務所等の様々な場所で動物たちが幅広く活動しており、最近では国内でも活躍の場が拡がってきました。
当会は2011年の活動開始から栃木県を中心に群馬・茨城・埼玉などで毎年1,000人以上の方々のもとへセラピードッグやセラピーバードを派遣しています。
さらに全国的にも珍しいセラピードッグがいる“犬カフェまいら”を運営して訪れる一般のお客様に『癒し』を提供しています。2018年からはこのカフェを利用して厚生労働省が推進する『オレンジまいら(認知症カフェ)』を毎月開催しており“セラピードッグのいる認知症カフェ”としてテレビや新聞、インターネットなどで話題になりました。
また、当会の活動は全国の学校や公共図書館で読むことのできる『新・はたらく犬とかかわる人たち(2018年11月発刊)』の中でもご覧いただけます。

​セラピードッグのいる認知症カフェ(栃木テレビ/イブニング6+)
読書介助犬体験会(栃木ケーブルテレビ/とちぎHot Station)
名 称

特定非営利活動法人 栃木アニマルセラピー協会

住 所

栃木県鹿沼市府中町102-28

電話番号

0289-65-4321

事業内容
  • アニマルセラピー活動
    高齢者/障がい者等の施設への訪問活動
    医療機関への訪問活動
    幼稚園、小・中学校や高等学校への訪問活動
    刑務所での慰問活動

  • Cafe Maeraの運営
    ​認知症カフェ「オレンジまいら」の開催

特定非営利活動の種類
  • 保健、医療又は福祉の増進を図る活動

  • 社会教育の推進を図る活動

  • 子どもの健全育成を図る活動

  • 職業能力の関発又は雇用機会の拡充を支援する活動

情報公開
Maeraロゴ

マイラはギリシャ神話に出てくる、非業の死を遂げた飼い主とその娘の墓を死ぬまで守り続けたといわれる犬の名前です。この犬が空に昇って星座になったといわれています。

​ここから名前を借りてオープンした「いぬかふぇ まいら」は多くの人たちにアニマルセラピーを体感してもらうために、協会の活動資金調達のため、そしてセラピードッグたちには休息や育成のために運営しています。約1,000平米の敷地の中に2面のドッグランとカフェ、清潔さを求められるセラピードッグたちのためにグルーミングの設備をを備えたセラピードッグの活動拠点です。

身体や心のチカラが弱くなった人が本来の姿に戻るための手伝いをするセラピードッグも日常は走ったり、昼寝をしたり、時々は喧嘩をしたり...。そんなセラピードッグの日常に触れることのできる全国でも珍しい施設です。犬とふれあいたい方はもちろん様々な事情で動物を飼えない環境に暮らす方、仕事や人間関係に疲れてしまった方、ご家族連れやカップルでのご来店も多く訪れます。ワンちゃんを同伴のお客様は愛犬の社会化訓練のために...。様々な理由からセラピードッグに会うために各地からお客様が訪れます。

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